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ホンジュラス ラ・ティナ農園

数量限定の取り扱いコーヒーの、“ホンジュラス ラ ティナ農園”についてのお知らせです。

農園主のファビオ アントニオ カバレロ マルティネス氏

◇販売価格◇
店内ハンドドリップ¥700
コーヒー豆100g¥1,000

農園主のファビオ氏は、彼の運営する別農園のサンフランシスコ農園のロットで“ホンジュラスCOE2018”の品評会に出品し93.43点を獲得して優勝している名門農園の農園主です。
 また、彼の娘の運営する農園も2016年に優勝しており、親子揃って名門農園を運営しています。

雑味の少ないクリーンな味わいで、しっかりとした⽢みと綺麗な酸味によって、柔らかい⾆触りながらも深みのある味わいが感じられます。
 ナッツの様な明るさやワインに感じられる様なフルーツ感、カラメルや蜜の様な深い⽢みなど様々な⾹味をお楽しみください。

◇ プロファイル ◇
国:ホンジュラス
エリア:マルカラ
農園:ラ ティナ農園
標高:1,600m
品種:カトゥアイ種
精製方法:ナチュラル(Natural)

コーヒー豆の電話でのご注文について

毎度ありがとうございます。
 この度のコロナウイルス感染症により、多くのお客様ができる限り外出しないようにされている事と思います。

近日、お客様よりお電話にてコーヒー豆を取り寄せられないかとのお問い合わせを数多く頂いております。当店ではお電話にてコーヒー豆・ドリップパック・ペーパー等の発送対応させて頂いておりますので、お気軽にお問い合わせください。
 この様な状況の中お問い合わせ頂ける事に従業員一同、感謝と喜びを感じております。
 また、当店ではお客様に安心してコーヒーを楽しんで頂けるよう、 アルコール消毒液や次亜塩素酸を使用し、定期的に消毒を行いながらコーヒーの焙煎・販売を致しております。

カップに乗せて抽出する“ドリップパック ”

都内への発送で送料は690円となっております。
 また、ドリップパックは定形外郵便で発送いたしますので個数にもよりますが250~390円となります。
TEL:03-5812-1186
営業時間:平日8:00~19:00、土日祝12:00~19:00(土日祝は営業予定変更の可能性があります)
お気軽にお問合せ下さいませ。

限定豆-ブルンジCOE2019 キレマ ウォッシングステーション

ブルンジの2019年カップオブエクセレンス入賞品である“キレマ ウォッシングステーション”の販売を開始しております。

キレマ・ウォッシングステーションのオフィス

◇販売価格◇
店内ハンドドリップ¥750
コーヒー豆100g¥1,700

2019年のブルンジCOEは23のロットがCOE認定となる87点超えを獲得し、キレマは89.00点で9位入賞のロットとなっております。
 キレマ ウォッシングステーションは、元々ブルンジ政府が運営母体であった“SOGESTAL KAYANZA社”によって品質の管理・運営がされており、近隣の零細農家約130世帯から収穫されたコーヒーを丁寧なウェットプロセスと安定した品質のコーヒーを出荷しています。
 今回のロットは、熟したカシスやバラの様な濃く華やかなフレーバーとキャラメルの様なコクのあるボディ感、リンゴやヨーグルトの様な質の良い酸を持ち合わせています。

キレマ・ウォッシングステーション倉庫

◇ プロファイル ◇
国:ブルンジ
エリア:カヤンザ県カヤンザ地区
農園:キレマ ウォッシングステーション
標高:1,880m
品種:ブルボン
精製方法:ウォッシュド(Washed)
COEランク:9位
COEスコア:89.00点

【コーヒーの特徴】
ハイビスカス、フローラル、赤リンゴ、カシス、マシュマロ、キャラメル、スターフルーツ、アプリコット、ローズ
【 アロマ/フレーバー 】
乳酸、リンゴ酸、アプリコットの酸味、ジューシー、和らぎ・癒し(quenching) 、スパークリング
【 酸味 】
シロップ、クリーミー、広がりのある酸味(resonating finish)

限定豆-パナマ ラ・エスメラルダ農園ダイヤモンドマウンテン

LA ESMERALDA

今年も一年ありがとうございます。
今年は年末年始用に限定豆として、パナマ ラ・エスメラルダ農園のダイヤモンドマウンテンをご用意致しました。
 年末年始ということで感謝を込めて、コーヒー豆の増量と低価格に設定させて頂いております。是非ご賞味ください。

◇販売価格◇
店内ハンドドリップ¥750
コーヒー豆100g+30g¥1,000

ピーターソンファミリー

ラ・エスメラルダ農園は、今話題の“ゲイシャ種 ” を世に広めたと言える世界でもっとも有名なコーヒー農園の一つです。
 ダイヤモンドマウンテンはエスメラルダ農園のブランドの一つで、ゲイシャ種と同等の徹底したケアで栽培されています。シトラス系の酸味とチョコレートやナッツの様な甘みが特徴となっております。
 当店の中では比較的浅めの煎り具合ではありますが、シトラス系の酸味が軽やかに感じられ、チョコレートの様なコクと滑らかな口当たりが味わえます。余韻でも柑橘の爽やかさが口中にひろがり飲み応えのある一杯となります。

◇ プロファイル ◇
国:パナマ
エリア:チキリ県 ボケテ ハラミージョ地区
農園:ラ エスメラルダ農園
標高:1,400m
品種:ティピカ、ブルボン、カトゥアイ
精製方法:フリーウォッシュド(Fully Washed)

【アロマ/フレーバー】
レモンシロップ、グレープフルーツ、ミルクチョコレート、ナッツ
【酸味】
明るく鮮やかな酸味
【その他】
なめらかな口当たり、wellバランス

パナマゲイシャ販売再開です。

先日お知らせしておりました、2019年のパナマゲイシャ種(ナチュラル)のニュークロップを入荷しましたので、販売を開始しております。

◇販売価格◇
店内ハンドドリップ¥1,200
コーヒー豆100g¥2,800

パナマ ゲイシャ・ワイニー
原産国:パナマ
地域:チリキ県カンデラ地区サンタクララ
農園:オホデアグア農園(ハートマン)〈タイガー〉
規格:SHB
スクリーンサイズ:16-
標高:1,600m
開花時期:2018年7月
収穫時期:2019年2月
船積時期:2019年8月
精製方法:ナチュラル
果肉のまま天日干し

オホデアグア農園のゲイシャコーヒーは、パナマの品評会“BOP(ベストオブパナマ)”には出品しておりませんが、オークションロットにも負けない芳醇な香りとジューシーな舌触りがコーヒーの果実感を感じさせてくれます。

ハートマンファミリーがハートマン農園とは別に所有するオホデアグア農園は、ハートマン農園よりも標高が100メートルほど高い位置にある。
 オホデアグアとは直訳で「水の目」、つまり湧水のことです。農園内に地下水が湧き出しているポイントがある事から、オホデアグア(湧水)農園と名づけられた。
 タイガーとは農園内のブロックの名で、タイガーでは2009年よりゲイシャ種の栽培を始めている。

ハートマン所有の農園

この農園は原生的な自然環境を保全したエコツーリズム農園。ハートマン農園(オホデアグア農園)のロゴに”Bird Friendly”と明記されていますが、ハートマンは正式にスミソニアン渡り鳥センターの”Bird Friendly”の認証を取っていないので、誤解のないようにお願いします。スミソニアンのロゴは全く違います。ハートマンはロゴ全体を商標登録して いるだけです。但し、農園環境は自然環境を保全しているので、野鳥には優しい農園であることには間違いありません。

デカフェが美味しくなります。一部メニュー変更のお知らせ。

まだ残暑ではありますが、10/1より一部メニューを変更致します。

変更メニュー
◇開始◇
サンドイッチの具材より、キノコ&チーズ・チキンマリネ
◆終了 ◆
水出しアイスモカ
サンドイッチの具材より、スモークサーモン・チキンサルサ

また、カフェインの生豆を変更しましたので、カフェインレスコーヒーが美味しくなりました。
  新しく使用しておりますデカフェ豆は、ブラジルのナチュラル製法の豆です。デカフェ臭が大幅に抑えられており、コーヒー豆本来の香りもしっかりと残って飲み応えが全くと言っていいほど変わります。
 仕入れ価格が上がってしまうため、店内一杯取り価格¥550→¥600、豆売り価格¥600→¥700と値上げさせて頂きますが、2019年産のパナマ ゲイシャの入荷までは(10月中予定)従来価格でサービスさせていただきます。この機会に是非お試しください。

いよいよ夏も終わりに近づき、ホットコーヒーの美味しい季節がやってまいります。在庫が切れておりましたパナマ ゲイシャも入荷予定ですので、お近くをお立ち寄りの際はぜひシャンズカフェをご利用ください。お待ちしております。

※カフェインレスコーヒーについて※
 今まで使用していたデカフェ豆は“マウンテンウォータープロセス ” という、薬品を使わない水によるカフェイン除去の製法で、安全性が高く比較的低コストでしたがデカフェ特有の臭気があり、豆本来の香りやカフェイン以外の成分も抜けてしまうという大きなデメリットがありました。
 今回変更したデカフェの豆は“液体二酸化炭素抽出法”というドイツのCR3社による特許製法でカフェインを除去しています。
 こちらも化学薬品を一切使わずに、液体の二酸化炭素によるカフェイン除去の製法でカフェインの残留率は0.1%以下となります。
 除去過程の温度が22~25℃、気圧が70~75気圧とコーヒーの生豆に負担がかかりにくく、旨みとなるポリフェノールの流出も少ない製法となっております。
 「カフェインが無いと物足りない」という方に是非試して頂きたいカフェインレスコーヒーです。

限定豆-ペルーCOE2018ラヨデルソル農園

2018年のカップオブエクセレンス品で、 “ ペルーCOE2018ラヨ デル ソル農園”の販売を開始しました。

山の緩やかな斜面の上から撮影している。白い屋根の小屋が中心に写っており、その周り一面に農園の木が囲んでいる。
ラヨデルソル農園

◇販売価格◇
店内ハンドドリップ¥750
コーヒー豆100g¥1,700

今回の新商品は、カップオブエクセレンス入賞の“ペルー ラヨデルソル農園 (Rayo Del Sol) ”です。
 ペルーでは2017年からCOEコンペティションが行われ、 第二回目の2018年で87.24点を獲得し16位に入賞したコーヒーとなります。

農園で栽培されているコーヒーの木。コーヒーの実は写っていないが、コーヒーの木と並んでそれよりも背の高いシェードツリーであるバナナの木がある。
農園で栽培されているコーヒー
焙煎したコーヒー豆。右の手前にペルーの豆、その左にシャンズブレンド、奥にエチオピア(浅煎り)の豆。
右手前がペルー(左シャンズブレンド、奥エチオピア浅煎り)

焙煎度合いですが当店の商品比較で、色見からはシャンズブレンドに近くエチオピア<浅煎り>ほどの浅い焼き色ではありませんが 、比較的浅めの焙煎で上質な酸味を残してご用意しております。 “ペルー ラヨデルソル農園 ” の、しっかりとした甘みと鮮やかな風味と軽やかでキレのあるベリーの様な酸味をお楽しみください。

屋根の下で一人の男性が左に写っており、木製の整地用トンボの様な棒で、珈琲生豆を一面に平らに広げて乾燥させている。背景には遠くの山の尾根と曇り空が見える。
生豆を乾燥させている男性

COE(カップオブエクセレンス)とは、生産国ごとに開催されるコンペティションで、その年に収穫され出品されたコーヒーを厳しい審査をくり返し、各国から派遣された国際審査員が点数付けします。85 点以上を獲得したコーヒー豆は COE受賞となりオークションにかけられます。
参考URL: https://allianceforcoffeeexcellence.org/

夏仕様のメニューを追加しました。

今年も夏が迫ってきましたので、夏メニューの「水出しアイスモカ」と、サンドイッチの具材から「チキンサルサ」を開始しました。

「水出しアイスモカ」は、[エチオピア イルガチェフ コチャレ(ナチュラル)]を使用した水出しアイスコーヒーです。
 水出しアイスコーヒーならではのスッキリまろやかな味わいは勿論、ナチュラル特有の華やかな香りが長時間の低温抽出によって最大限に引き出された、爽やかで香り高い水出しアイスコーヒーです。

「チキンサルサ」は、蒸し鶏に特製サルサでさっぱりとしたサンドイッチです。
 サルサのベースにはトマトとピーマンを使用し、玉ねぎやニンニクは不使用なので匂いの気になる方にもOK。辛みも控え目となっておりますので (辛み増しはタバスコをご用意致します)夏野菜でさっぱりなサンドとなります。

ご来店お待ちしております。

今シーズンのパナマが終売です。

当店のレギュラーメニューとして使用している「パナマ ゲイシャ(ナチュラル)」がご好評につき、2018年分が終売となりました。
2019年分のニュークロップは9月頃に入荷予定となっており、その際にお知らせ致します。

また限定販売として「コロンビア エメラルドマウンテン」を販売しておりましたが、こちらもお客様から大変ご好評を頂きましたので、レギュラーメニューで使用しております「コロンビア ウィラ エルパライソ農園」と変更致します。

限定豆-コロンビア エメラルドマウンテン

ツイッターにて事前告知しておりました、「コロンビア エメラルドマウンテン」の限定販売を開始しました。

◇販売価格◇
店内ハンドドリップ¥700
テイクアウト¥500
コーヒー豆100g当たり¥1,000

全体的にバランスが良く、まろやかなコクにしっかりとした完熟果実の甘みが特徴です。また、自然なやわらかい酸味により深みのある味わいとなっております。飲みやすくもコク深さのあるコーヒーをお楽しみください。

エメラルドマウンテンは、標高1600m以上のアンデス山脈の山腹で栽培されています。完熟したコーヒーチェリーのみを手摘みで収穫して、アンデスの清水で水洗処理、そして丁寧な工程で乾燥させます。更に、厳しい品質検査を数回くりかえし、その審査に合格したものだけが“エメラルドマウンテン”の名称を与えられます。

原産国:コロンビア
地域:アンデス山脈の山腹
規格:エクセルソ
スクリーンサイズ:S-14/15/16
精製方法:ウォッシュド