先日お知らせしておりました、2019年のパナマゲイシャ種(ナチュラル)のニュークロップを入荷しましたので、販売を開始しております。
◇販売価格◇
店内ハンドドリップ¥1,200
コーヒー豆100g¥2,800
パナマ ゲイシャ・ワイニー 原産国:パナマ 地域:チリキ県カンデラ地区サンタクララ 農園:オホデアグア農園(ハートマン)〈タイガー〉 規格:SHB スクリーンサイズ:16- 標高:1,600m 開花時期:2018年7月 収穫時期:2019年2月 船積時期:2019年8月 精製方法:ナチュラル
オホデアグア農園のゲイシャコーヒーは、パナマの品評会“BOP(ベストオブパナマ)”には出品しておりませんが、オークションロットにも負けない芳醇な香りとジューシーな舌触りがコーヒーの果実感を感じさせてくれます。
ハートマンファミリーがハートマン農園とは別に所有するオホデアグア農園は、ハートマン農園よりも標高が100メートルほど高い位置にある。
オホデアグアとは直訳で「水の目」、つまり湧水のことです。農園内に地下水が湧き出しているポイントがある事から、オホデアグア(湧水)農園と名づけられた。
タイガーとは農園内のブロックの名で、タイガーでは2009年よりゲイシャ種の栽培を始めている。
この農園は原生的な自然環境を保全したエコツーリズム農園。ハートマン農園(オホデアグア農園)のロゴに”Bird Friendly”と明記されていますが、ハートマンは正式にスミソニアン渡り鳥センターの”Bird Friendly”の認証を取っていないので、誤解のないようにお願いします。スミソニアンのロゴは全く違います。ハートマンはロゴ全体を商標登録して いるだけです。但し、農園環境は自然環境を保全しているので、野鳥には優しい農園であることには間違いありません。